日本では起業する人が少ないと言う風にも言われたり、古い企業を残すのに力を入れて新しい企業への支援はやや少ないという風にも言われますが、起業で成功している人々も多いですね。

楽天の三木谷社長は銀行勤務を経てから資金１０００万円を稼ぎ楽天を設立しました。

この１０００万円は何もしなければ１０００万円のまま、あるいは少し増える程度でしょうが、そこから数千億、数兆円というお金を産むようにもなりました。

１０００万円がそのままの場合と何十、何百倍にもなるのとでは天と地の差ほどですね。

個人でも小さな規模でも何か一つ長期に渡って育つもの、お金を生むものを保有していてもいいのかもしれません。

主婦の方は節約には関心が高いですが、節約方法としては１０００円しか持ち歩かないなどがありますが、中には小銭しか持ち歩かないと言う方もおられました。

小銭だといくらあるかはっきりは把握できないので、よりお金には慎重に敏感になるという効果があるそうです。

９００円あると思っていたら７００円しか財布の中には入っていなかったということもあるので、この２００円の差、この部分で慎重に計算したり、購入するのを諦めたりと結果的にお金を使わなくなるのだそうですね。

ほかには一日上限１０００円で残りを貯めて、それで自分の好きなことに使う、ヘソクリにするという方もおられました。

最近はエコや自然食品などのこともあって自分で野菜を作ると言う方もいますね。

女性の方はガーデニング感覚で野菜も作ると言う方も多いそうです。

家庭菜園では大き目の野菜は育てられる範囲も決まっているので、パセリ、ハーブ、バジルなど小さめのものやそんなに一度に使うことのないものを育てると効率的のようです。

家庭で作られることの多い野菜では、トマト、さやえんどう、ナス、ミニトマト、にんじん、などになるでしょうか。

住まいに緑があると空気もきれいになりますし、住み心地の方も良くなりそうです。

最近は節約ということばもよく聞きますが、節約料理では１００円前後の食事を作ることが多いです。

だいたい使われる食材はおから、豆腐、ちくわ、こんにゃく、たまごなど価格が安く大量に入っているものが多いです。

ハンバーグならおからや豆腐を使って量を増す、サラダにちくわも加える、メンチカツにゆでたまごを入れて大きく見せるなどがありますね。

節約料理の本も多く出ていますし、節約だけではなく簡単・短時間もプラスされることも多いです。

最近は将来のために・・・と仕事以外で収入が得られるように投資を行っている方が多いですね。

投資で収入を得るにもいきなりすぐにうまく運営して利益を出すと言うのは簡単なことでもないので、事前に準備、知識を身につけておくという理由もあるかと思います。

一番安定しているのは不動産投資で大家さんになって家賃収入を得ることでしょうかね。

今は少子化とか人口減少傾向とは言われながらも都市部への人口は年々増えていると言われていますし、県庁所在地である都市や、日本三大都市への人口集中、それによってマンション・アパート住まいの人口も増えているとも言われています。

だいたい一人暮らし用アパートならば一室１０００万円台、年間家賃収入が６０～７０万円、ファミリーマンションならば２０００～1億円ほどで、年間家賃収入が１２０～３００万円ほどしょうか。

不動産を持っている方は一軒だけではなく３～５軒ほどが多いそうなので、収入は安定している様子ではあります。